ウクレレは独学でも習得可能!練習やモチベ維持の方法を紹介!
ハワイのイメージが強いウクレレですが、「独学でも習得できるの?」「難しくない?」と思う方が多いと思います。また、ウクレレを買ったはいいものの、飽きてしまって手を付けていないという方、たくさんいらっしゃると思います。
その場のノリやテンションで始めてしまってそのまま手が付かないという気持ち、とても分かります。
そこで、今回は
①ウクレレは独学でも習得できるか
②どんな練習をすればいいのか
③モチベ維持のためにやるべきこと
といった内容を紹介させていただきます。
楽器未経験の方でも簡単に弾けるようになります!
これを機にぜひウクレレをマスターしましょう。
結論から言うと、ウクレレは独学でも充分に習得が可能です!
なぜそのように自信をもって言えるかと言うと、実際に独学でウクレレを習得した人が多いからです。仕事の片手間に、家事育児のすきま時間に、寝る前に少しなど、ちょっとした時間を活用すれば、誰でも簡単に弾くことができます!
そうはいっても楽器などが未経験の方は、何から始めてよいかわからないと思ってしまうと思います。
そこで、次に、実際にどんな練習をしたらよいかを解説していきたいと思います!
まずは、ウクレレという楽器がどんな楽器なのかを知りましょう。道具の名称やどんな仕組みで音が出ているか、また、楽器の持ち方や演奏の姿勢などについても確認しておきましょう。
特にウクレレは、演奏していたり、あまり触っていなかったりすると弦がずれて音程が合わなくなってしまいます。なので準備段階としてチューニングという作業が必要になってきます。
これらのことを頭に入れてから演奏するようにしましょう。
step2 音を出してみる
ウクレレについてある程度知ったら、次は実際に音を出してみましょう。その際にもいきなり全てを弾こうとせず、まずは指一本から音を出して確認していきましょう。上達には段階を踏んで練習することが大切です。その後、慣れてきたら指2本で演奏してみるなど徐々に弾けるようになっていきましょう。
step3 実際に演奏してみる
音の出し方やどんな音が出るかわかったら、実際に演奏してみましょう。楽譜を読みながら、最初はゆっくりでも弾くようにしましょう。あとは練習あるのみです。楽譜を覚えるまで繰り返し練習していきましょう。
ウクレレが弾けるようになるまでの流れについて簡単に紹介してきましたが、実際に全てを1人でやるのはとても大変です。
そこで今回ご紹介したいのが「楽しく上達!初心者向けウクレレ講座DVD初心者セット」です。
この講座はウクレレ初心者でも簡単にウクレレが弾けるようになるようにプログラムされた教本で実際に独学でウクレレを弾けるようになった方は多くいます。
講師の古川先生もわかりやすく楽しい講義で評判の先生で、飽きずにウクレレの練習をすることができます。
ぜひ、この初心者セットでウクレレを弾けるようになってみてください!
ウクレレを独学で習得しようとする際に問題となってくるのが、練習するモチベーションがなくなってしまうことです。
勢いでウクレレを始めたのはいいものの、「長く続かない」「継続できない」というのは良くある話です。そこでウクレレを長く続けるための3つの工夫を紹介します。
1,始めの一歩を踏み出す
なかなか練習できなくても一回始めてしまえばどんどん練習が楽しくなって気づいたら3時間ウクレレをやっていたという経験ありませんか?人間は一度始めてしまえば継続は案外簡単なんです。大事なことは最初の一歩を踏み出すことです。練習するか迷ったらとりあえず最初の一歩を踏み出してみましょう。
2,友達を作る
何をやるにしても1人でやるのは寂しいものです。なので話を共有できる仲間を作りましょう。最近ウクレレを始めたという友達や、付き合いの長い友達、またSNSを使ってウクレレ仲間を作るのも良いかもしれません。そのような仲間を作ることで一緒に練習に励むことができます。
3,長時間練習よりも毎日少しずつ練習
「塵も積もれば山となる」という言葉があるように、1日3時間練習するよりも1時間練習を3日でやった方が確実に成果が出やすいです。勉強と一緒で毎日休まずにコツコツと練習することが上達への近道です。その方が練習へのハードルが低いのもメリットのうちの1つです。
以上紹介した3つの方法を心がけながら練習してみましょう!